MENU

長谷川帝勝の腰パンは流行の着こなし?「反省してまーす」騒動と徹底比較!

ミラノ五輪での活躍が期待される長谷川帝勝選手のウエアの着こなしが話題になっています。

明らかにウエストより低い位置でパンツを履いている「腰パン」スタイルで、16年前国母和宏選手の「反省してまーす」「チッ、うるせえな」騒動を思い出した方も多いのではないでしょうか。

SNSからは批判の声もありますが、「これぞスノボのスタイル」「令和の着こなし」と肯定的な声が目立ち、批判一色だった当時とは明らかな温度差が。

今回は、長谷川選手のウエアの着こなしと令和の腰パンについて徹底検証していきます。

目次

長谷川帝勝の腰パンが話題に!

長谷川帝勝選手の腰パンがメディアやSNSで話題になっています。

賛否両論あるようですが、筆者も腰パンって競技しにくそう、脱げてしまったりしないのかなと心配してしまいます。

ファッションとしてはスノーボードとマッチしていると思います!

長谷川帝勝の腰パンはファッションスタイル

長谷川選手のウエアのパンツを下げて履くスタイルは、サグ(Sag)というファッションスタイル。

下着のゴム部分のブランド名をちらっと見せる履き方なんだとか。

2026年1月のインタビューでは、ファッショにについてこう語っています。

服装も表現の一つとしてこだわっています。今年も服装を変えていくと思うので、ファッションも込みで楽しんでいこうかなと思います

2026年1月21日 東京新聞×PR TIMES / DMK Snowboard インタビューより

腰パンと言えば16年前の国母和宏「反省してまーす」

腰パンと言えば、16年前の国母和宏選手の腰パン、うっせーな騒動が大きな社会現象になりました。

「反省してまーす」とセットで記憶している方も多いのではないでしょうか。

スノボ国母和宏 腰パン騒動とは(一部抜粋)

2010年2月、当時21歳だった国母はサングラス、シャツ出し、ズボンを腰部分まで下ろしてはくスノーボーダー特有の“腰パン”姿で登場。全日本スキー連盟や、JOCに抗議が殺到した。

直後の会見で服装問題を問われ、国母は「反省してま~す」と語尾を伸ばし発言。また、テレビ局のマイクに舌打ちや「チッ、うるせえな」というつぶやきが拾われ、火に油を注いだ。

事態を重く見た全日本スキー連盟は、国母の出場辞退も検討したが、選手団の橋本聖子団長の「反省している。チャンスを与えたい」という“男気裁定”により、出場が決定。開会式当日に橋本団長と並んで謝罪会見を行った。

https://www.daily.co.jp/general/2019/11/06/0012853213.shtml

2010年当時は、五輪代表選手を「日本国の象徴」のような見方が支配的でした。

そのため、競技外の移動時であっても、伝統的なマナーや規律を乱す行為は「日本というブランドを傷つける裏切り」とみなされ、厳しい批判に晒されました。

令和の今、代表選手を「特定の競技における最高峰のスペシャリスト」として尊重する考え方に変化しています。

選手個人のファッションや振る舞いは、国家の品格という大きな枠組みではなく、その選手が属するカルチャーの背景や自己表現の一環として許容されるようになりました。

腰パンとスノーボード文化との関わり

スノーボード文化における「腰パン」は、単なるだらしない服装ではなく、その競技が持つ自由と反骨精神、そして機能美を象徴する独自のスタイルとして深く根ざしています。

服を崩して着るスタイルは「型にはまらない自由」の表現であり、激しい動きを妨げないゆったりとしたシルエットが好まれたという実用的な側面も、このスタイルを後押ししていました。

2010年当時は、こうしたストリート由来の背景が一般社会にはほとんど理解されておらず、腰パンは単なる「マナー違反」や「若者の逸脱」として一蹴されていました。

しかし現代では、スノーボードだけでなくスケートボードやブレイキンといったアーバンスポーツが五輪の正式種目となり、それらが持つカルチャーとして広く認知されるようになっています。

長谷川帝勝選手はおしゃれ好きとしても知られています。

朝の30分は、どの服を着ようかなっていう時間に費やします

遠征の荷物も重量オーバーになる「ギリギリを攻めます」

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20260206-OHT1T51031

長谷川選手の腰パンも、ずり落ちないかという心配は若干残りますが、スノーボードのクールなカッコよさを表現するスタイルの一つと言えるのではないでしょうか。

長谷川帝勝プロフィール

長谷川 帝勝(はせがわ たいが)

生年月日:2005年10月23日(20歳)

出身地: 愛知県岩倉市

身 長:159cm

学 歴:クラーク記念国際高等学校

競技:スノーボード
種目:スロープスタイル/ビッグエア

所 属:TOKIOインカラミ スノーボード部

長谷川帝勝(はせがわ たいが)選手は、4歳で競技を始め、ジュニア時代から国内外の大会で圧倒的な成績を収めてきました。

2023年の世界選手権では、弱冠17歳にしてビッグエア種目で日本人男子初となる金メダルを獲得し、一躍世界の頂点に立ちました。さらに同年には、世界ジュニア選手権でスロープスタイルとビッグエアの2冠を達成するなど、向かうところ敵なしの快進撃を続けました。

技術面では、世界で初めて「全4方向(フロントサイド、バックサイド、キャブ、スイッチバックサイド)での1800(5回転)」および「1980(5回転半)」を成功させた異次元の回転技術を誇ります。

2024年には世界最高峰の大会「X Games」のビッグエアで優勝を飾り、2025年シーズンもワールドカップで種目別総合優勝を果たすなど、その強さは安定感を増しています。

技術の精度とスタイルをさらに磨き上げ、世界中のファンやライダーから大きな期待を寄せられています。

主な戦績:

2020年:FIS公認大会 3位
2021年:世界ジュニア選手権・ビッグエア(BA) 優勝
2022年:世界ジュニア選手権・BA 準優勝
2023年:FIS World Cup Kreischberg・BA 優勝 / FIS World Cup Chur 優勝
2024年 : X Games Aspen・BA 優勝 / FIS World Cup Silvaplana・SS 準優勝 / FIS World Cup Chur・BA 優勝
2025年 : FIS World Cup Klagenfurt・BA 優勝
X Games Aspen・BA 準優勝・SS 3位
世界選手権・BA 準優勝

まとめ|長谷川帝勝の腰パンは流行の着こなし?過去の騒動と徹底比較!

今回は、長谷川帝勝選手のウエアの着こなしと令和の腰パンについて徹底検証しました。

個々を尊重する時代になった現代でも若干の賛否両論はもちろんありますが、礼儀正しく人懐っこい長谷川選手なら受け入れられるのではないでしょうか。

怪我なく大舞台で活躍されること、期待しています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次